松江の見どころ

島根県松江市

ってどんなところ?

島根県東部に位置し、出雲空港までバスで30分ほどと首都圏からのアクセスが良好。市の西部にはしじみ漁と夕焼けの美しさで名高い宍道湖があります。


しんじこ

宍道湖

日本を代表する夕日に心奪われる!


宍道湖の美しい「夕日」は日本の夕陽百選にも登録されるほど。日本初の「夕日予報」で事前にチェックできます。市内のあちこちに絶景景観スポットが存在しますが、観光遊覧船「はくちょう号」の最終便は日没に合わせて出航時間を調整しており、サンセットクルージングを楽しめます。


国宝五城のひとつ


国宝松江城

松江城は、全国に現存する12天守のひとつで、別名「千鳥城」とも呼ばれています。

明治初期、全国のほとんどの城が取り壊される中、地元の豪農や旧松江藩士など有志の尽力のおかげで、山陰で唯一現存しています。



気軽に楽しむのが松江スタイル


お抹茶 & 和菓子

松江藩松平家七代藩主・松平治郷(不昧)公が茶人だったことから、市民に茶の湯文化が根付いている松江。

市内には、菅田庵(かんでんあん)や明々庵(めいめいあん)といった不昧公ゆかりの茶室があるほか、多くのカフェで気軽にお抹茶を楽しめます。肩ひじをはらずに楽しむのが“松江流”。また、お抹茶に欠かせない和菓子も松江名物のひとつ。松江は京都、金沢に並び日本三大菓子処として知られています。




美肌の秘訣が松江に!?


温泉


玉造温泉、松江しんじ湖温泉など市街から程近い温泉に恵まれている松江。玉造温泉は、約1300年前に編纂された『出雲国風土記(いずものくにふどき)』に神の湯と記されている山陰を代表する温泉で、心身ともに潤いを与えてリフレッシュできます。





自然が作った神秘の場所



加賀の潜戸



松江市街の北、島根半島の加賀地区にある潜戸=洞窟。「新潜戸」は佐太大神がお生まれになった場所と『出雲国風土記』に記されています。陸寄りにある「旧潜戸」の「賽の河原」には幼くして先立った子どもの魂が集まると言われています。3月から11月までは観光遊覧船が運航しています。






(くけど)

松江についてもっと知る

第34回全国椿サミット

松江大会について

令和6年3月9日、10日の2日間

島根県松江市で開催します。

神話の息づく地で

椿の可能性を見つける2日間。

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